総務代行Office Triangleの花澤亜弓・・・2012年、とうとう中央区は山鼻地区に進出いたしました(^^)v

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「夜と霧 新版」読んだ・・・

2013 - 08/12 [Mon] - 09:58

知人から「読め!」とオススメされてはいたのだけれど、あまりの「重さ」に手を出しかねて・・・・いたんですが、ようやく手にとって見た。(そして1日で読了)

「夜と霧」 ←知ってる?

夜と霧 新版夜と霧 新版
(2002/11/06)
ヴィクトール・E・フランクル

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有名だから、ご存じの方の方が多いとは思う。
V.E.フランクルさんという、ウィーン大学医学部神経科教授で、同時にウィーン市立病院神経科部長で、かつ各地で学術講演をしたりして、要するに、まったく素人の私から見たって、精神医学の世界では「だ~~~い活躍!」していた方が、ただ「ユダヤ人である」と言うだけで、かの悪名高き強制収容所に入れられた経験を基にした本である・・・。

・・・・・ね?重そうでしょ?(実際、軽くはないんだけどもね)

フランクルさんが面白いのは、専門家として特別待遇もされず、強制収容所での殆どの期間、無名の一被収容者として過ごし、その心理の有り様をレポートしている点である。そしてこの書を「事実の報告」ではなく「体験記」であるとしている点である。

あくまで、個人的な体験。小さな苦しみ。そして、人が人としていられなくなってゆく変遷の記録、である。

そして、解放のあとに起こる残酷なまでの現実。


確かに、フランクルさんが言うように、人間には、苛烈な環境にあっても尚、人として生きる事を選択し、そのように振る舞える人が存在することは、希望である。

フランクルさん自身がそうであったように、どんな環境にあっても、どういう人であるか、を選択するのは個人のモラルである。


とは言え・・・、そんな状況になったときに、願いとは別に(理想とは別に)、「ちゃんと人間」であり続けられるか、ちぃっと自信がないぞな~~~(^^ゞ



だけど「いま」、目に見える強制収容所(人を人として扱わない環境・人間性を破壊する環境)は無いかも知れないけれど、目に見えないところではひたひたと迫ってきている気がする。

それこそ、邦題の通り「夜」の闇のように。視界を遮る「霧」のように。


取り敢えず、今私に出来ることは、
最期まで「ひと」であり続けられますように (-人-)
と祈るだけ


てへへ(^^ゞ

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「平等だからこそ競争がある」BY米原万里

2012 - 05/04 [Fri] - 19:58

言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫)
(2008/09/10)
米原 万里

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米原万里さんの対談集を読む。なかなか示唆に富んで面白い。
例えば、小森教授との対談で(この方は、在プラハ・ソビエト学校で共に過ごした
幼なじみ、らしい)

私にはそれまで劣等感と言う語が与えられてなかったから、そう言う感情
を持つこともなかったわけよ
」と語っている。

ロシア正教会の影響なのか、民族的なものなのかは兎も角、ロシア人は「才能は神
様からもらったもので個人のものではない」と考えていて、誰かの素晴らしい成績
や上手に出来たことに対して、みんなが自分の事の如く喜び賞賛する。

そこには、妬みも足の引っ張り合いも陰口もなかったらしい。

でも運動も美術も成績も芳しくない子は?

取り立てて抜きん出たところの無い子供は?

此方については、神津十月(カンナ)さんとの対談の際にこう言っている。

出来ない子も出来ないことそのものが個性としてまわりから認められている

何故なら試験は○×式ではないから。全ての試験が口頭試問化レポートで、できない
事の中にちゃんと個性が表れる。でき方にもいろいろなでき方があって、ひとつとして
同じではない。だから、そもそも比較することができないのだ、と言うように米原さんは
説明していた。

それが日本に帰ってきてみたら、子供達の間で「劣等感」という言葉がやたら飛び交っ
ていて不思議だったそうだ。

それって日本だからなのかしら?と思ったら、ソ連から亡命したチェリストのロストロポ
ーヴィチさんも通訳をした際に「銃殺されてもいいからロシアに帰りたい」と語ったらしい。

「西側にいて一番辛かったことは、まわりの人が才能のある人の足を引っ張ることだ」と。

また別の対談の時には、日本人はみんなが同じにすることが平等だと思いこんでいる、
大切なのは、大卒も中卒も対等だってことの方なのに」と仰っている。

個人的には、私は大事なのは「機会が平等に与えられている」と言うことだろう、と思っ
ていたので、このセリフにはちょっと驚いて、それから感動した。

みんな同じにする事が平等と言うことではないのは言わずもがな、機会云々も底が浅い。
どんな立場の人も「対等である」と言うことが大事。・・・・なんだなあ(嘆息)

ぬるい生活

2012 - 01/08 [Sun] - 11:09

定期訪問で伺ったお客様から、開口一番「今年の花澤さんの目標は?」
毎年年初に私が尋ねるので、今年は反撃に出ることにしたらしい。
聞くのはいいけど、聞かれると困っちゃうモンですね(^^ゞ
目標がない訳じゃないんですけども、予想外の攻撃にドキドキ(笑)

でまあ、攻撃されたからって訳でもないのだけど、群ようこ・著「ぬるい生
活」を読む。

「アパートを引っ越すとなると、洋服ダンスはないのに、本の詰まった段ボ
ール箱を何十箱も積んで、引越業者に嫌われた」という一文に、深く深く頷
く。そ~~~~ぉなのよ~~~(笑)荷物の比率がおかしいのよ~~。

荷物を詰めながら、仮にも独身女性としては、お洋服とかもっとあって良い
はずだろーと自分で自分にツッコミを入れつつ、一番多かったのは本・資料
の類。わはは(^^ゞ


ぬるい生活ぬるい生活
(2006/08)
群 ようこ

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重力に負ける脂肪だの、朝起きたらイキナリおっさんに変身していたりだの。
40過ぎるとほんとビックリすることが多いわ~と思ってたら、私だけじゃなか
ったんだなあ。

群ようこ、49歳の時のエッセイ。
ぬるいくらいが丁度良いのよ、きっと。

華僑流おカネと人生の管理術

2012 - 01/03 [Tue] - 09:35

宋 文洲・著「華僑流おカネと人生の管理術」

日本人よ、華僑的な生き方に学べ!と言う宋さんのメッセージがこめられた本。
国に依存せず、組織を頼まず、同報ですらなかなか信じない、異国の地でひと
り生き抜く中国の商売人(華僑)たち。

そんな華僑も、はじめからたくましく図太くしたたかであったわけではないのだ、
裏切りや失敗や挫折や、いろんな経験を通して華僑は雑草のような生き残る力
を身につけていったのだ。



宋さん曰くの「華僑的な生き方」って、経営者なら当然のことだと思うのだけれど、
日本人ッて(といっても私もそんな日本人のひとりなのだけど)相互依存体質で見
栄っ張りで、嫉妬深いのよねぇ。

良くも悪くもムラ社会だからでしょうか。特に北海道なんかは、たったひとりでは生
き残れない厳しい自然環境でしたから、DNAに組み込まれているのでしょうか。

改めて自分を振り返る良いきっかけになりました。

【今週の一冊】鞄に本だけつめこんで

2011 - 08/29 [Mon] - 10:38

北海道札幌市豊平区
総務代行 Office Triangle 
    ~ ひとりを大切にする社会の実現のために ~

  こども達の未来のために
            あしなが育英会を支援しよう♪


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    【今週の一冊】鞄に本だけつめこんで

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8月もお終いだというのに、暑ぃ~~ですな。お盆開けた
ら、秋の風。お盆がすんだら、すぐさまストーブとスタッド
レスタイヤのCMが流れていた・・・そんなのも今は昔。

今じゃ、北海道だって~~のに、スコールみたいな雨は
降るし、お盆が開けても、未だ暑い。


暑い国には、シェスタ(お昼寝)の習慣があるという。

そんな話を聞いても、昔なら「なんとまあ~のんびりした
事よ」とか「外人さんて~のは、なんと怠け者なんだろう」
とか、コッソリ思っていたのだけれど、生まれも育ちもバ
リバリ北国育ち、今じゃ「シェスタ?分かるわぁ~~!!」
と叫んでいる始末。


札幌でコレですから、本場もんの暑さの中では、溶けて
使い物にならないに違いない。

あ~~~~~~ヨカッタ。北海道で。

鞄に本だけつめこんで (新潮文庫)鞄に本だけつめこんで (新潮文庫)
(1990/10)
群 ようこ

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そんなダラダラした気分のまま、手に取ったのが、群よう
こ・著「鞄に本だけつめこんで」

幸田文の「父・こんなこと」からはじまる24冊の本にま
つわるエッセイである。

読んだことのある本もあり。未だ読んでいない本もあり。

だいたい谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」など、存在は知
ってはいても読むことのない本筆頭である。ご老人がツ
ンデレ美人の息子のヨメに横恋慕~な話など、如何に谷
崎がお耽美だって、ちょっと食指が動かない。


谷崎のお耽美は「細雪」で十分。「春琴抄」で満足。ツン
デレは「痴人の愛」のナオミでお腹いっぱいよ~~!

とか思っていたんですけども、老人の妄想と言うか、飽
くなき生命力と言うか、エロ?と言うか、煩悩いまだ真っ
盛りと言うか・・・・、そう言うどーしようもない人間の滑稽
さが書かれている。らしい。(あくまで読んでないから!)


「んまッやらしいわねッ」と眉をひそめるのではなく、老人
のしたたかで滑稽な本音に目を向けてみるのも、い~か
もしれないなあ・・・笑

なんて、群ようこの語り口を眺めつつ、思った次第。


さて。
群ようこが選ぶ24冊・・・未だ読んでない本はもとより、か
つて読んだ本も再び、手に取ってみようか。


こっちも少しばかり人生経験を積んだ分だけ、新しい発見
があるかも知れない。


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